シ「ゼロ!!ゼロ!!!」
ゼ「どうした?」
研究室から飛び出したシエル。
シ「今、研究していたベビーエルフの「クリスタルデーモン」の解析が終わったの!!」
ゼ「じゃあ、早速エネルゲン水晶をあげてみよう。」
水晶を与え終わってミッションを任された。
ゼ「今回の目的は?」
オペレーター「今回はハルピュイア神殿の中心部をたたいてください」
ゼ「わかった」
敵を倒していきそしてハルピュイアとの対決!!
ハ「ゼロ!!今日こそおまえを倒す!!」
ゼ「本気で行くぞ!!」
激しい戦いの末ゼロがハルピュイアを追い詰めた!!しかし....
ゼ「逃げるなら今のうちだぞハルピュイア」
ハ「もはやこれまでか...」
「ニゲテ....サア.ハヤクニゲテ....」
ゼ「なんだ!この声は...」
ハ「今はあの方に報告しなければならない...さらばだ!!」
ハルピュイアはすばやく飛んで逃げた...
ゼ「おまえ...もしかしてエックス?」
「チガウ...エックスチガウ...ジャアネ....」
ゼ「あの方...?」
ゼ「まあいい、ミッション終了だ転送してくれ」
オペレーター「了解!!」
ゼ「シエル、水晶をクリスタルデーモンにやってくれ。」
シ「わかったわ、いつもありがとうねゼロ...。」
ゼ「ああ」
シ「あのね...ゼロ...私前から...あなたのことが...す.す.」
ゼ「?」
セルヴォ「お〜い、ゼロ君新しい武器が開発できたよ!!」
シ「も〜〜ぉ、入ってくるときはベルをならしてよ〜〜!!」
シ「うえ〜ん」
セルヴォ「何かあったのか?」
ゼ「今、話をしていた」
セルヴォ「まったく、乙女心は複雑じゃのう」