「ウイルス何処だろうかな?」
ロックは村近く(と言っても村の中だが)の森に入っていった。
そこに雑魚が一杯いた。だが!
ガサガサ・・・
「誰だ!」
ロックは叫んだ。
「チッ!見つかったか!」
そして、挨拶代わりにとロックにハデなケリを喰らわせた。
「うわあぁ!!」
余りのダメージに吹きとばされた。
「いきなり卑怯だよ!」
「卑怯?ハハハ!何いってるのさ?」
ウイルスは笑った。
草木が邪魔で正体が見えなかった。
「君は誰だよ!正体を現せ!」
バァァン・・・
一瞬の内に木が切れて、相手が見えた。
「俺はカッターマン!クイック兄貴の弟だ!」
「クイックマンの弟か・・・手強そうだな・・・」
ズバァ!
「・・・」
一瞬で空を飛んでいたウイルスがデリートされた。

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